海洋ゴミの処理

海洋ゴミの現状

海洋ゴミの8割~9割がプラスチック類

年間800万トンのプラスチックが海に流出

海洋生物への影響(誤食、ゴーストフィッシング)

船舶航行の障害、観光・漁業への影響

有害物質の付着による環境や食生活への悪影響

海洋ゴミの処理

塩ビ、PE、PP、PET等の混在する漂着ゴミを分別せず処理できます。

リサイクルできないプラスチックゴミを安全なガスにして大気に放出します。

オモリとして金属(鉛等)が混在する漁具も処理できます。(2015年に日本原子力研究開発機構(JAEA)と共同で安全処理実験済み)

インパクトのある処理方法で啓発活動にも貢献できます。